- これまで様々なプロジェクトに関わってきて、多くの失敗と成功を経験してきました。
- 特に初めてのプロジェクトマネジメントを経験した時には、何から手を付けたら良いのか分からず路頭に迷うことが多くありました。
- そんな時に外部のコンサルタント会社などに相談して、一時的な解決策は与えてもらえましたが、真に自分で課題を乗り越える力を身に付けるまでには至りませんでした。
- これらの経験の中で分かったことは、当たり前のことかもしれませんがプロジェクトを一番熟知しているのはプロジェクトマネージャーしかいないので、それと同じぐらいの想いや熱量を持ってくれる人は少ないということです。
- そんな中、プロジェクトマネージャーは難しい課題にチャレンジするために、プロジェクトメンバーを巻き込みながらQCD(品質・コスト・納期)を管理し、様々なステークホルダーに揉まれながらも進めていかないといけません。まさに何でも求められる総合格闘技の世界でした。
- 当時の私にはそんな高等テクニックも無ければ、基礎体力もないので実践の中で長い時間をかけてプロジェクトマネジメントを身に付けていくしかありませんでした。
- これらの経験を活かして私はプロジェクトマネジメントもスポーツのコーチのように、選手に寄り添って伴走しながら目標に向けて共に進んでくれる存在がいれば、もっと早く成長できたのではないかと思っています。
- そのコーチの役割をSearch for Libertyで実現させてプロジェクトに関わる人たち全員が成長し、共に会社も成長できるように貢献したいと思いこの事業を立ち上げました。
- 一つひとつのプロジェクト、そして一人ひとりのスキルや経験、性格などそれぞれ違うので画一的なサポートではなく、それぞれに合ったやり方を常に追求してきたいと思います。