【2/19 金曜日】小売業界の主要ニュースまとめ

本記事は小売業に携わるビジネスパーソン及び店舗で働く従業員の方々に向けて、小売業界に関わる前日の主要ニュースをまとめて、月曜日から金曜日の毎朝7時半頃に発信しております。
ジャンルは①業績/速報/特集、②出退店/買収、③トレンド、④店舗/EC融合、⑤エシカル/サスティナブル、⑥営業戦略、⑦働き方改革/組織の7つとなります。

  1. 業績/速報/特集

    1. DX&OMO時代におけるリアル店舗の価値向上を目指す 「WWDジャパン」など3社で大型セミナー開講 #アパレル/ファッション #業績/速報/特集 
      「WWDジャパン」は今春、リアル店舗のCS(顧客満足)とES(従業員満足)の改善を図るクラウド「SEEP(シープ)」と、人の心に火をつける“トーチング”を手掛けるトーチリレーとともに、DXやOMO時代におけるリアル店舗のあり方を考える大型セミナー「店舗もリア充!!ミライのカレッジ ―DX、OMO、接客力アップ、スタッフ&本部との意思疎通……共に悩み、学び、心に火をつけよう―」を開講します。 
      https://www.wwdjapan.com/articles/1177580

    2. ホームセンターの“同質化”はなぜここまで進んだのか?好調企業の共通点は革新と差別化 #ホームセンター #業績/速報/特集 
      ホームセンター業界は消費者に商品が一通り行き渡ったそこから先は、市場の成長は緩やかなカーブを描くようになり、現在の市場規模は3兆9553億円。1995年のピーク時に445社存在した企業数は2020年度には140社と実に約7割がM&A(合併・買収)されるか、事業から撤退を余儀なくされるとともに、寡占化に向かっている。
      https://diamond-rm.net/management/75929/

    3. 米小売売上高、1月は予想超える大幅増 政府支援が押し上げ #小売 #業績/速報/特集 
      米商務省が17日に発表した1月の小売売上高は季節調整済みで前月比5.3%増と、予想の1.1%を上回って増加した。増加は4カ月ぶりで、7カ月ぶりの大幅増となった。政府の新型コロナウイルス対策支援金で消費が押し上げられた。経済活動は昨年末に感染再拡大を受け停滞したが、年明け以降は盛り返したもようだ。 
      https://jp.reuters.com/article/usa-economy-idJPKBN2AH23Y

    4. ウォルマート赤字2200億円 11~1月、日英の事業売却で   #小売 #業績/速報/特集 
      米小売り最大手ウォルマートが18日発表した2020年11~21年1月期決算は、最終損益が20億9100万ドル(約2210億円)の赤字に転落した。前年同期は41億4100万ドルの黒字だった。日本や英国事業の売却に伴う関連費用の計上などが響いた。 
      https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18CVA0Y1A210C2000000/

    5. 衣料品・靴11社が減収 自粛で厳冬、細る客足  1月の13社、不採算店閉店も #アパレル/ファッション #業績/速報/特集 
      日経MJがまとめた主な衣料品・靴専門店13社の2021年1月の既存店売上高は、11社が前年同月を下回った。緊急事態宣言の再発令を受けた外出自粛の影響で、都市部を中心に客足が一段と落ち込んだ。20年10月~12月は前年比1割~2割減で推移するところが多く消費が持ち直しつつあったが、1月は前年比2~4割減が目立った。 
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69217200Y1A210C2H99A00/

    6. コンビニ大手3社、1月減収  都市部で客足遠のく #コンビニ #業績/速報/特集 
      コンビニエンスストア大手3社がそれぞれ発表した2021年1月の既存店売上高は3社とも前年実績を下回った。セブン―イレブン・ジャパンの既存店売上高は2%減だった。4カ月連続で前年割れした。ファミリーマートは5%減、ローソンは7%減だった。 
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69217550Y1A210C2HE6A00/

    7. ハンズマン 通期予想を上方修正、営業利益は増益に #ホームセンター #業績/速報/特集 
      ハンズマンは、2021年6月期の通期予想を上方修正した。売上高は、期首初めの予想から15億6000万円上振れする341億6000万円、営業利益は3億3500万円上振れする24億8500万円とした。前年同期比で売上高は9.6%増、営業利益は14.0%増。期首初めの予想では減益としていたが、増益となりそうだ。   
      https://diamond-rm.net/market/76092/

    8. スノーピーク、前期純利益2.5倍 #アパレル/ファッション #業績/速報/特集 
      スノーピークは2020年12月期の連結純利益が前の期比2.5倍の10億円になったと発表した。新型コロナウイルス禍の中で「3密」を避けたレジャーとしてキャンプ需要が高まり、製品販売や運営するキャンプ場が好調に推移した。 
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69214410Y1A210C2H52A00/

    9. 総合スーパー/1月はイオン2.8%減、PPIH0.1%増、ヨーカドー1.1%減 #総合スーパー #業績/速報/特集 
      流通ニュースがまとめた総合スーパー主要3グループの月次営業情報によると、1月の既存店売上(前年同月比)は、イオンリテール2.8%減、PPIH(国内リテール主要5社)0.1%増、イトーヨーカドー1.1%減となった。 
      https://www.ryutsuu.biz/sales/n021849.html

  2. 出退店/買収

    1. フレッドペリー社、英シューズブランド「ジョージコックス」を買収 #アパレル/ファッション #出退店/買収   
      ヒットユニオン傘下のFred Perry Holdings Ltd(以下、フレッドペリー)が、Geo J Cox Ltd(以下、ジョージコックス)の全株式を取得し、子会社化したことを発表した。買収額は非公開。今後、ジョージコックスの日本での販売はヒットユニオンが担うという。 
      https://www.fashionsnap.com/article/2021-02-18/fredperry-georgecox/

  3. トレンド

    1. ユニクロ「+J」、今春に新作コレクション発売決定 #アパレル/ファッション #トレンド 
      「ユニクロ(UNIQLO)」が、ファッションデザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)氏とタッグを組んで展開する「+J(プラスジェイ)」の2021年春夏コレクションを発売することを発表した。昨年11月に発売した2020年秋冬コレクションの発売初日には公式サイトがアクセス集中によりサーバーダウンしたほか、グローバル旗艦店の「UNIQLO TOKYO」にオープン7時間前の午前4時から入店を待つ人が現れるなど、多くの店舗で行列ができ話題を集めた。
      https://www.fashionsnap.com/article/2021-02-18/uniqlo-plusj-2021ss/

  4. 店舗/EC融合

    1. 三菱商事、消費者の「執事」に 新リテール像を模索 #小売 #店舗/EC融合 
      三菱商事は日本の近代化を支え、企業向け(BtoB)のビジネスを得意としてきた。ネットとスマホの普及で消費者優位の時代が到来するなか、消費者のそばに常に寄り添い、お伺いを受ける「執事」への変身を目指す。三菱商事グループのリテール分野のエコシステム作りが始まった。 
      https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ142TL0U1A210C2000000/

    2. 住商、健康×食品軸に攻勢  首都圏でコンパクトに囲い込み 購買データ、横断的に活用 #小売 #店舗/EC融合 
      住友商事は「コンパクトリテール」の構築に挑む。スーパーのサミットやドラッグストアのトモズなどリテール事業で、4000万人が暮らす世界一の都市圏の日本の首都圏に経営資源を集中する。全国的に人口が減少していく中でも成長が見込まれる巨大市場だ。住商が主導してデジタル化を進めるなど連携を深め、食品×健康を軸に顧客囲い込みを狙う。 
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69226530Y1A210C2X13000/

    3. (米国流通 現場を追う) アマゾン、「レジなし店舗」技術を他社に  決済の革新リード、後追い続々 #小売 #店舗/EC融合 
      アマゾン・ドット・コムのレジなし店舗「アマゾン・ゴー」の1号店がオープンしたのは2018年1月のことだった。現在は26店舗まで増えた。業界定義上はすでにチェーンストアだ。商品スキャンとレジ精算が不要という買い物環境の常識を覆す画期的な技術もそろそろ定着してきた。
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69214660Y1A210C2H96A00/

    4. 店舗のデジタル化、コロナ禍ニーズの把握… カインズ躍進の秘密 #ホームセンター #店舗/EC融合 
      昨年11月にオープンしたカインズ朝霞店(埼玉)は、  業界初の案内ロボットは、タッチパネルで希望する商品を検索すると、売り場まで先導して案内してくれる(現在は園芸用品売り場で実証実験中)。入口付近に置かれている大きなデジタルサイネージ(電子看板)は、お目当ての商品の陳列棚までのルートを表示してくれて、広い店内でも迷わずに商品を見つけることができる。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b1d46a00fa9d82861bc94d18eb2c444e6a89c4b4?page=1

    5. スシロー、「非対面型システム」を導入した都市型店舗を経堂にオープン #飲食 #店舗/EC融合 
      国内に575店舗のスシローを展開するあきんどスシローは、出店を強化している“都市型”の新店舗として、2月18日に東京・経堂に「スシロー経堂店」を開店する。3密や接触のリスクを回避する非対面型の接客システムを導入し、コロナ禍で商機を見いだす。 
      https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2102/18/news148.html

    6. 荷物受け取り、多様な場所で  ヤマト・物流新興、利便性向上 #小売 #店舗/EC融合 
      新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言下で、宅配大手と物流スタートアップが荷物の受取サービスを打ち出している。ヤマト運輸は宅配便の受取店舗を拡大している。物流スタートアップのCBcloud(CBクラウド、東京・千代田)はクリーニング大手と提携して自宅での受取サービスを開始した。ユーザーの利便性を向上させ、新規顧客を開拓する。   
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69226710Y1A210C2XQH000/

    7. シノプス、定額制に商機  小売り自動発注システム拡販 #小売 #店舗/EC融合 
      小売店向け自動発注システム開発のシノプスが新型コロナウイルス禍を機に収益モデルを大きく変えようとしている。システムの売り切りから継続的に収入が見込めるサブスクリプション(定額課金制)への切り替えだ。同社は来店データや天気予報などから来客数を予測し、必要な商品を自動発注するシステムを手掛ける。 
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69220710Y1A210C2X20000/

    8. スーパーのキャッシュレス決済から栄養バランスが整う食材・レシピを提案する「SIRU+」アプリが5億円調達 #スーパー #店舗/EC融合 
      キャッシュレス決済連動の栄養管理アプリ「SIRU+」(シルタス。Android版、iOS版)を運営するシルタスは2月18日、第三者割当増資による約5億円の資金調達を発表した。  SIRU+はキャッシュレス決済と連動して買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。日常生活の一部である買い物から健康的な食生活を目指す「頑張らないヘルスケアアプリ」という。 
      https://jp.techcrunch.com/2021/02/18/%e3%82%b9%e3%83%bc%e3%83%91%e3%83%bc%e3%81%ae%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%ac%e3%82%b9%e6%b1%ba%e6%b8%88%e3%81%8b%e3%82%89%e6%a0%84%e9%a4%8a%e3%83%90%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9/

    9. フレキシブルな倉庫自動化ソリューションのLocus Roboticsが欧州、アジア進出に向け約159億円調達 #小売 #店舗/EC融合 
      マサチューセッツ拠点のLocus Robotics(ローカス・ロボティクス)は米国時間2月17日、1億5000万ドル(約159億円)のシリーズEを発表した。Tiger Global ManagementとBondがリードした本ラウンドによってLocus Roboticsの累計調達額は2億5000万ドル(約265億円)、バリュエーションは10億ドル(約1059億円)となった。 
      https://jp.techcrunch.com/2021/02/18/2021-02-17-locus-robotics-has-raised-a-150m-series-e/

  5. エシカル/サスティナブル

    1. パインの葉で衣服・ストロー  沖縄の新興、4月事業化 #アパレル/ファッション #エシカル/サスティナブル 
      沖縄県産の食材を活用した商品の企画・開発を手掛けるスタートアップのフードリボン(同県大宜味村)は、パイナップルの葉を使って衣服やストローを製造・販売する事業を4月から始める。県内外のアパレルメーカーと組んでシャツやジーンズを商品化するほか、生分解性樹脂に配合しストローにして県内のホテルなどに供給する。 
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69222120Y1A210C2X93000/

  6. 営業戦略

    1. (高岡美佳の目)DXで販促支援  POPの代替にも #小売 #営業戦略 
      メーカー支給の商品POPの9割は小売店頭で未使用のまま廃棄されている。小売店の個々の店舗のレイアウトは異なり、陳列商品も異なるにもかかわらず、POPは一律で、什器(じゅうき)の幅に合わなくてたわんだりするためだ。  共同印刷が昨秋より発売をスタートした「Digital Gondola(デジタルゴンドラ)」は複数のデジタルサイネージが一体化した販売什器とデジタルサイネージの映像をコントロールするクラウド上のコンテンツ管理システムから構成され、その問題を解決する。 
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69221960Y1A210C2X42000/

  7. 働き方改革/組織

    1. 東急ストア、DX全力投球  シノプスと連携、店を実験場に 発注・品だし、裏方磨き負荷軽減 #スーパー #働き方改革/組織 
      首都圏地盤の食品スーパー、東急ストアがデジタル技術を使った業務の見直しを進めている。システム会社のシノプス(大阪市)と連携して自社の店舗をデジタルトランスフォーメーション(DX)の実験場として、在庫管理システムを需要予測・自動発注や品だし作業の支援などに発展させてきた。食品ロス削減やネットスーパーなど将来の成長につながる分野でも効果を生みつつある。   
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69215310Y1A210C2H50A00/

    2. 効率化・データ活用が収益左右 #小売 #働き方改革/組織 
      小売りの現場でデジタル技術を活用する動きは広がっている。調査会社の富士経済は2020年の国内リテールテック関連市場規模を16年比3割増の5882億円と予想している。30年にはさらに8737億円に伸びる見通しだ。   
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69215440Y1A210C2H50A00/

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発信元:Search for Liberty
Search for Libertyとは、「お店で働く人たちを『主役』にする」をコンセプトに小売業の企業様向けに「店舗の人時生産性向上プログラム」や「次世代リーダー教育プログラム」など伴走型コンサルティングサービスを展開しております。
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